2018年11月02日

【教員採用】教養対策 教育原理(学習指導要領)

みなさん、こんにちは

今日は教員採用1次試験で実施されます『教職教養』の教育原理(学習指導要領)のお話です。
教養試験は、教員になるに当たり知っておくべき教育に関する知識を問う「教職教養」と、受験者の持っている一般知識を問う「一般教養」で構成されます。ほとんどの自治体では受験校種に関わらず、受験者全員が同じ試験を受験します。

【学習指導要領の対策】
総則、道徳、特別活動、総合的な学習の時間の空欄補充問題は頻出です。学習指導領本文を熟読するとともに、その解説にも目を通して正誤問題等にも対応できるよう理解を深めておきましょう。さらに、学習評価に関する出題も例年複数の自治体で見られるため、関連資料に目を通しておくべきです。2017(平成29)年3 月に小学校,中学校、4 月に特別支援学校小学部・中学部、2018(平成30 )年3 月に高等学校の新学習指導要領がそれぞれ告示されました。2018年夏に実施された福岡県、福岡市の小中の問題では全て新学習指導要領からの出題でした。改訂後の本文とともにその解説や,「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」等にも目を通し新たに示された内容などの要点を把握しておきましょう。

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★実際にはこのように出題されます。

【福岡県・福岡市 教養試験問題 2018年夏】
次の文は、小学校〈中学校〉学習指導要領解説総則編(平成29年文部科学省)「第3章 教育課程の編成及び実施」「第6節 道徳教育推進上の配慮事項」「1 道徳教育の指導体制と全体計画」の一部を抜粋したものである。文中の(ア)〜(オ)に当てはまる語句の正しい組合わせを選びなさい。

 〇各教科等における指導の基本方針
学校における道徳教育は、道徳科を要として学校の教育活動全体を通じて行われる。各教科等でどのように道徳教育を行うかについては、( ア )によるところであるが、各教科等は、各教科等の( イ )それぞれに固有の指導を充実させる過程で、道徳性が養われる〈育まれる〉ことを考え、( ウ )指導することが重要である。各教科等の指導を通じて児童(生徒)の道徳性を養うためには、教師の( エ )や児童〈生徒〉への接し方、授業に臨む〈望む〉姿勢や熱意といった教師の( オ )による感化とともに、次のような視点が挙げられる。

@(ア)教師の創意工夫(イ)特質に応じて(ウ)見通しをもって(エ)振る舞い(オ)誠実な行為

A(ア)学校の創意工夫(イ)目標に基づいて(ウ)意図的、計画的に(エ)用いる言葉(オ)誠実な行為

B(ア)教師の創意工夫(イ)目標に基づいて(ウ)見通しをもって(エ)振る舞い(オ)態度や行動

C(ア)学校の創意工夫(イ)目標に基づいて(ウ)見通しをもって(エ)用いる言葉(オ)態度や行動

D(ア)教師の創意工夫(イ)特質に応じて(ウ)意図的、計画的に(エ)用いる言葉(オ)誠実な行為

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posted by 東京アカデミー福岡校 at 14:23| 教員採用試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする