2019年02月28日

第108回看護師国家試験「本試験Data」からボーダーについて予想!

みなさんこんにちは


先日の第108回看護師国家試験を受験された皆様、お疲れ様でした。

「午前問題の必修で焦った」「午後問題で迷った問題が多かった」等色んな声が聞こえてきていますが、いかがでしたでしょうか。

東京アカデミーで集計した採点データが出ましたので、第108回看護師国家試験について、データで見てみたいと思います。


東京アカデミーでは、毎年国家試験後、受験生の皆様に解答を提出して頂いています。

今年はなんと、25,036名の方にご協力を頂きました。昨年よりさらに2,000名程増えています。ご協力いただき誠にありがとうございます。

国試受験者の約40%の方の解答を集計し、平均点や、問題毎の正答率を出し、本試験データを作成しています。試験受験者の4分の1以上のデータは、大変信憑性の高いデータであると、統計学的にも言われているとのことです。

国試から約10日という早い期間で、25,036名という多くの方の解答データを集計し、提供できるのは、長年国試を分析してきた、東京アカデミーだからこそです。


さて、受験者の皆様が気になっているであろう、一般問題+状況設定問題の平均点ですが、第108回試験を受験された前述の25,036名の方の平均点は、昨年の第107回試験の平均点とほぼ変わりませんでしたため、合格率が昨年同様91%程度であれば、ボーダーは昨年の154点前後であると考えられます。

※あくまでもデータに基づく予想です。


昨年と比較すると、必修問題の難易度は大幅に下がり、基本的な出題でした。

しかし、人体の構造と機能では難易度が高いものが数題あり、集計した採点データによる正答率も昨年に比べ大幅に下がっていました。また、フレイルやサクセスフルエイジングなどのカタカナ用語や、診断に必要なスケールも多く出題されました。


全体として、一般問題・状況設定問題共に長文問題が多くなっていますし、在宅にシフトした現場レベルの出題が多く見られています。

そのため、ただ過去問のキーワードを暗記するのではなく、人体の構造をしっかりと理解し、解剖→疾患→看護と繋がりを意識していくこと、更に、読解力を高める学習が今後の国家試験では重要となりそうです。

これから国家試験を控えている方は、そういった点を心掛けながら、勉強や実習に取り組んでもらえると、国試対策にも役立ちますよ。

東京アカデミーでも、国試対策のためのイベントや講習会を1年通して開催していきますので、是非ご利用下さい。


福岡校では、3月、4月と無料のイベントを予定しています

5月からは講義が本格スタートいたします

詳しくは福岡校のホームページをご確認ください


東京アカデミー福岡校 正木



posted by 東京アカデミー福岡校 at 13:30| 看護師国家試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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