2019年06月06日

【看護師国家試験対策】皆ができる問題が合格のポイント

みなさん、こんにちは

今回は、なぜ皆ができる問題が合格のポイントとなるのかについてお伝えしていきます。


第108回看護師国家試験の合格基準点必修問題が40点、一般問題+状況設定問題が155点となっています。

実は、この合格基準点ですが正答率が70%以上(東京アカデミー実施の自己採点集計分析の結果より)の皆ができる問題が解けていれば超えることができることが分かっています。

実際に第108回試験ではどうだったのか見ていきましょう。


★必修問題

必修問題は、1問不適切問題となり問題数が49問となりましたが、合格基準点は40点となっています。

49問のうち、正答率が70%以上の問題は45問、点数にすると45点となり、合格基準点である40点を上回っていることが分かります。


★一般問題+状況設定問題

一般問題と状況設定問題は190問、点数にすると250点満点ですが、今回の合格基準点は155点となっています。

そのうち、正答率70%以上の問題は一般問題が77問、点数にすると77点。状況設定問題は41問、点数にすると82点。そして一般問題と状況設定問題をあわせると118問、点数にすると159点となります。

合格基準点が155点であるため、こちらも必修問題同様、合格基準点を上回ることが分かります。


つまり、周りができない問題が間違っていても大きな問題にはならないが(当然、正解できれば得です)、皆ができる問題は自分も必ず正解する必要があるということです。

そのためには、まずは基礎・基本な問題を確実に解く力を身につける必要があります。それは、過去問題の正答率が70%以上の問題を確実に解くことができる状態であるということです。この力を身につけることは合格への近道にもなります。

逆に、正答率が70%以上という皆ができる問題ができないと、合格は難しくなるといえます。



さて、ではなぜ「正答率70%以上」の問題が重要なのかが気になるかと思います。

それは、毎年20,000人を超える国家試験受験生の自己採点を集計した結果、正答率の高い問題、具体的には正答率70%以上の問題を全問正解された方は、一般・状況設定問題の合格基準をクリアしていることが、当社の分析によって実証されたからです。

なお、第108回試験では25,082名の方から自己採点の結果をご提供いただきました。これは、全受験者の39.4%にあたります。


皆ができる問題がどのような問題なのか、気になる方も多いかと思います。どの問題が正答率70%以上の問題なのか、一つ一つ確かめるのは大変な作業です。

そこでおすすめしたいのが、毎年集計しているデータに基づいて正答率70%以上(つまり、看護師国家試験受験生の70%以上の人が正解した問題ということです)の問題を過去5年分集めて掲載した問題集『でた!でた問 104〜108回試験 看護師国家試験 高正答率過去問題集』です。


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posted by 東京アカデミー福岡校 at 14:16| 看護師国家試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする